2009年12月2日水曜日

カフェ・レーサー 超cool!


 cafe racer(カフェ・レーサー)。なんてcoolでかっちょいい響きの単語なんだろう。オヂさんは、バイト代をはたいてホンダ・モンキーを買った少年の頃から、カフェ・レーサーという単語に、多大の憧れを抱いてきたんだ。そして今でもその熱は冷めていない。残念ながらいろんな理由から今はバイクに乗っていないのだけど、だから、せめてプラモデルにその想いを込めている。
 ご存知の方も少なくないと思うけど、ひとつおさらい。もとより、「それは同じ生き方をする仲間が集まる特別な場所”カフェ”に行くためのバイク、という意味だ。かつてイギリスのエースカフェ(http://www.ace-cafe-london.com/)という所に多くのバイク乗りが集まった。そのカフェを中心にライダーのファッションやカスタムのスタイルが織りなすパワーの渦がひとつの文化となり、やがてそれが世界に広がるという現象を起こした。そのエースカフェに行くためのマシンが”カフェ・レーサー”の語源だと言われている。」(出典:別冊lightning vol.34)
 俗に言うロッカーズ・スタイルって奴に近いけど、オヂさんの中では微妙に違うかも。ピカピカに磨き上げられたバイク、単気筒から空冷4発まで様々だけど、低いハンドル、ストレッチしたタンク、シングルシートというスタイルが基本だ。そして、タンクには、チェッカー模様が良く似合う。
 今日は、そんなカフェ・レーサーへの憧れに、ちょっとでも頷いてくれるご同輩諸子に、上述の本家本元に加えて、もひとつ超coolなサイトを以下にご紹介します。
 とにかくオヂさんがプラモで表現しようとしているもののほとんど全ての要素がここに詰まっています。
世のオヂさんたち、be cool!

2 件のコメント:

YASU さんのコメント...

なるほど~、
なぜカフェなのかってわからなかったのですが、
はじめてわかりました。
勉強になりました。
カスタムされたバイクだけに、
プラモ映えするバイクばかりですね。

みやっち さんのコメント...

YASUさん
そーなんです。プラモで一箇所もカスタムしないで作るなんて自分としては許せない。で、ここもあそこもって、どんどん素組みから大きくコースアウトしていくんですが、かえって自分を苦しめることになる。自虐的といいますか、ノリ突っ込みといいますか。。。