2023年8月21日月曜日

歴史的台風を体感したけど

  「ヒラリー」という名のハリケーンが、1939年以来、実に84年ぶりにカリフォルニア州に上陸するってんで、エラい騒ぎになった。テレビは朝からこればっかり。時折、テレビ画面にも、携帯電話にも、洪水被害への警戒を呼びかけるアラートが、ひっきりなしに着信する。そうこうしている間に、ロサンゼルスからちょっとだけ北のオーハイを震源とするマグニチュード5.1の、そこそこの地震が起きて、ちょっとびっくりさせられた。




 で、いよいよハリケーン上陸の時を迎えたのだが、ここロサンゼルスの沿岸部に到達する頃には、日本で言うところの熱帯低気圧に精力を弱めていて、すっかりその暴力性を失っていた。州内の山間では「それらしい」被害も生じたようだが、沿岸部にはたいした影響は見られなかった。拍子抜けといってはいけないのだろう。良い意味で肩透かしをくらったというか、ラッキーだったというか。そんなところだ。

2023年8月14日月曜日

きっと月刊ムーは大忙しだろう(UFO)

  先月27日、米下院議会が、なんと「UFO公聴会」なるものを開催した。一切の虚偽を交えず真実のみを語ることを宣誓して証言台に登った元海軍司令官ら3人は、「米政府は、UFOの人間ではないパイロットも回収した」などと衝撃的な事実を披露し、また、米政府はUFOの情報を過度に機密扱いしているとして強く批難した。おそらくは、有名なロズウェル事件のことを指しているのだろうし、保存場所はエリア51で間違いないであろう。

 実は米政府は今年の冒頭、未確認航空現象(UAP:Unidentified Aerial Phenomena)の存在を正式に認めた。つまり、膨大な資料の中から100件以上が、自然現象とも人間が作った乗り物とも特定することができない、まさに正体が未確認の飛行体の存在を示すものに該当するとの調査結果を認めざるを得なかった形だ。そして、それを契機として、ペンタゴン(国防総省)とNASAが共同してUFO研究を推進することまで発表した。言うなれば今年2023年は、UFO元年と言って差し支えないだろう。

 この米政府の突然の変わり身は、いったい何を意味しているのか。我々人類に、何か重大なことを知らせようとしていて、そのための予備的な行動、つまり心の準備をさせる手段なのではないだろうか。そう考えるとワクワクが止まらない。エリア51はネバダ州にあり、ラスベガスからもそう遠くない。ロサンゼルスから車で7時間もあれば行くだろうが、いかんせん砂漠のど真ん中だ。ヘビーデューティな車と装備なしに行ってみようと考えるほど勇敢ではないので、現実には難しいのだろう。だったら尚更、ここは我らが月刊ムーに特大のスクープを期待したい。まあ、言われなくとも、月刊ムーの編集部は、きっと上下をひっくり返したような騒ぎになっているに違いない。

2023年8月6日日曜日

地元民にとってのベスト・シナリオ(大谷翔平)

  我らがエンゼルスがどうなるのか、いや、正確には大谷翔平選手が今シーズン終了時にどうなるのか、さらに正直に言えば、地元ロサンゼルスで応援できているまたとない幸せな環境を維持することができるのか、それが大問題なのです。

 トラウトやレンドンといった主力のレギュラー陣を次から次へと十数名も怪我で欠き、オーナーは大谷君をトレードに出すことを断念。その代わりに即戦力となる選手をじゃんじゃん買ってきて、これで何とか穴埋めを図りプレーオフ進出を実現する、それしか大谷君を引きとめる術はないという大博打に打って出た。しかしだ、悲しいかないくらタレントを揃えたところで、作戦も指導も戦術も何も持たない素人丸出しのネビンが監督をしているうちは、エンゼルスが勝ち星を積み上げていく姿をイメージするのは大変に困難だ。今の時点で大谷君自身はまだ諦めてはいないだろうが、シーズンの残りが少なくなってくれば、いよいよエンゼルスに留まっていたのでは自分の夢を叶えることができないという現実に直面し、そうなればきっと見切りをつけるだろう。

 ではどうするか。個人的なベスト・シナリオはこうだ。まず、大谷君がFA権を行使する前に、つまり今の段階で、大谷君の来シーズン以降の複数年契約ごと、噂されているディズニー社がエンゼルス球団を丸っと買い取ってしまうことだ。そして、謎采配を連発するネビン、謎継投を連発するピッチングコーチ、怪我人を全くケアできないトレーナーを総取っ替えする。レンドンは、怪我で休んでいる間は高額の保険が降りて球団は経済的負担を負わないらしいから、放出せずに温存していて良い。タイスやレンフローといったぶんぶん丸たちをトレードに出し、中継ぎ投手を最大補強する。それしかない。

 そんなわけで、我々ファンとしてもできることは全てやらねばならない。大谷君の応援を強化するために、MLB公式からユニフォームとキャップを購入して、次回の観戦に望むことにした。デザインは、シティ・コネクトのちょっと可愛いやつ。でもこれ、結構お高いのよ。