2009年12月23日水曜日

ジュネーブ

 19日から4泊の予定でジュネーブに来ています。
 北海道出身のカミさんとその影響をまともに受けている家族がスキーをしたいというので、スキーをしないオヂさんは事前の旅行手配とカバン持ちです。
 出発の19日、大寒波でした。フランスじゅう雪。おかげで、TGVの出発が2時間半遅れ。リヨン駅は人でごった返し、そしてどうしようもなく寒い。やれやれ乗ったと思ったら、最高速度を220kmに落としての運行で、都合3時間遅れ。parisから3時間半で到着するはずが7時間もかかってしまった。予約していたレンタカー屋は既に営業時間終了。
 翌日、気を取り直してレンタカー(チェコのskoda。vw資本が入ってからのモデルはなかなか良い。)をピックアップし、町の貸しスキー屋で一式を借りて、家族は近場jura(ジュラシックパークの時代、jura期に出来た山なのだ。)のスキー場に。ところが、午後から天気は下り坂、山の上は吹雪いていて、スキー場はあえなく閉鎖。今日になってようやく、シャモニー方面で今シーズンの初スキーを一日楽しんできたらしい。
 オヂさんはというと、HONDAの某氏から無理を言って貰ったF1ピットクルー用の防寒ジャケットを着て町の散策に出たものの、あまりの寒さに途中挫折。ホテルでぬくぬくテレビ三昧。これが休暇よ。
 明日、parisに帰ったら、BMW仕上げなきゃ。

2 件のコメント:

どろゑびす特急 さんのコメント...

ヨーロッパの寒波はすごかったようですね。

シュコダのレンタカーてのがヨーロッパって感じですね。ファビアでしょうかオクタビアでしょうか。日本に正規輸入されない車種・メーカーには魅力的なのが多いです。(シュコダとかセアトとか一度見てみたい)

みやっち さんのコメント...

どろゑびす特急さん
シュコダはオクタビアのSWです。ガソリンエンジンのフルタイム4WD。雪道を考慮して久々のマニュアル車をチョイスしましたが、なかなかトルク感のある気持ち良い車でしたよ。ちょっと欲しくなりました。