エアファンネルを作ります。
きれいなラッパ型にテーパーしたファンネルをプラパイプから作るのは、私のスキルでは無理というもの。いろんな方法をトライしてみた上での結論です。仕方がないので、やや短く、直線的なファンネルで妥協せざるをえません。
適当な長さに切ったプラパイプに、予めとっかかりとなる穴を空けておいた1mmプラ板を貼り付けて、削り込んでいきます。作業の過程で、ヤスリでファンネルの胴体を傷つけてしまわないよう、マスキングテープで養生しておきます。
試作品3つ。
左は、サイズが小さすぎ。真ん中は、1.5mmプラ板を貼り付けてみたもの。非常に難儀したわりに、出来はそれほど良くありません。
右のものを採用しましょう。でも、あと3つ同じものを作らなきゃいけない。パイプの内側を削り込むので、接着面はミニマムです。慎重な工作が必要とされます。
いくつも同じものを作って、出来の良い2つを外側に配置しました。でも、結局ファンネルそのものをブラックに塗装してしまったので、あまり個々の精密感を追求しなくてもよかったのかもしれません。ま、自己満足ということで。
2 件のコメント:
ラフェラーリでとっ散らかっていて、コメント出来ずにいました。
CB100RB、楽しみです。
ウチにもボルドール2の余りが有るので、何とか成仏させてあげたいと思っているのですが(汗)
早速のファンネル、作り方が参考になりました。
今までどうして作ろうかと結構悩んでいたのですよ(笑)
ステキなカフェレーサーを楽しみにしています。
>ラグにゃんさん
そうそう、ラグにゃんさんはボルドールのカウルとして加工流用されたのでしたね。余ったカウルレスのキット、ラグにゃんさんならどう料理されるのでしょう。
こちらは今回の作品も、なるべくサクっといきたいのですが。。。
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