2014年8月17日日曜日

YAMAHA YZ250(その15)

外装パーツたちの塗装が終了しました。完成が間近に迫っています。
 タンクのインターカラーは、これまでに蓄積した誤魔化しのテク(ローテクですけど)を駆使して、なんとか見られるまでになりました。ついでに、フロント・フェンダーも三色に塗り分け、ビスを金属の虫ピンの頭に変えてみました。クリアがけは、塗装とデカールの保護程度にさっと吹いたままでフィニッシュです。
 レンサル・ハンドルふうのバーには、プロテクターを通し、ジャンク・デカールから適当なものを貼り付けておきました。
 ゼッケン・プレートは、無塗装のままです。取説によれば、ゼッケンの色はクラスによって分かれており、シニア(上級)が赤地、エキスパート(中級)が緑地、ジュニア(初級)が黄色地、その下にノービスとされています。キットに入っていたデカールは、赤地と黄色地のみ。さてどうしましょう。
 と、いちおう考えてはみたのですけど、今回の作品の想定は、「行きつけのバイク屋のオヤジさんが、ガレージの隅に埃がかぶったまま放置されていた古いモトクロッサーをタダでくれたので、レストア整備して動くようになったものの、モトクロスはやったことがないので、レースはおろか、河川敷で練習すらできないヘタレ」という設定です。なので、ゼッケンは入れないでおきます。なんちゃって。

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