お昼にふらっと出歩いた近所に停まっていたのは、4本マフラーが勇ましいCB500four。1971年から73年にかけて市販されたモデルですから、40歳を超える大ベテラン。きっとオーナーさんが大事に乗っているのでしょう。フルノーマルで、エンジンガード付き。手入れが行き届いているのが、ひと目で判ります。
かわってこちらは現代のCBR500R。40年という時間は、同じCBの血を受け継ぐ同排気量のバイクを、ここまで進化させるのですね。これも今日、街中で走っているのを見かけましたけど、ものすごくカッコ良い。
最後に、オジさんが今いちばん欲しいバイクがこれ。CB223S。カフェレーサーに仕立てるのも良し、ワイルドなスクランブラーにイメチェンするのも良し、ということで、カスタムベースにこれ以上ない素材だと睨んでいます。
ある試乗インプレッションでは、大きなCB50と例えていました。ものすごく解り易い。懐古趣味ではなく、良い音のするマフラーをつけて、現役のバイクとして元気に走りたい、これで温泉までツーリングしてみたい。
2 件のコメント:
是非、その夢を実現化しましょう。温泉候補地、無数にありますよ。勿論、夜は囲炉裏でも囲んでバイク談義をしながら一杯と行きましょう。
>迷走さん
嬉しいお誘い、有難うございます。
今度帰国した際は、本当にバイク復帰したいと思っています。でも、諸般の事情で原付になったとしても、ツーリング付き合ってくださいね。
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