日曜日の未明から、冬時間です。朝起きたときに、時計の針を1時間戻すのです。すなわち、1時間寝坊ができる。とは言え、日曜なので早起きの必要は無いので、メリットはそれほど感じません。あまりに多くの人が時間を間違えると社会が混乱をきたすので、日曜日に定めているのでしょうか。
これで日本との時差は8時間となります。朝一番に電話やメールをしないと、東京が退社時間になってしまうので、仕事はやりにくくなるのです(かえって都合が良いと言う人もいたりして)。
既に随分と陽が短くなり、朝晩の通勤時にはヘッドライトを点灯しています。冬時間になった一瞬だけ緩和されるでしょうけど、それもほどなく打ち消されてしまう速さで、日一日と夜が長くなってきます。
実は肩をすぼめて歩くヨーロッパの冬、嫌いではありません。
2 件のコメント:
アメリカはテネシー州に出張中,サマータイムの切り替わりに遭遇しました。
でも日本にいるのと回りの明るさが違うのが、一番大きな違いだった様な?
出張中はシフトタイムがAM10:00〜PM10:00と言う変則時間だったのですが,日本よりも位時間が長かった様な?
今思うと緯度が高い為だったのかと思います。
今済んでいる日本が自分の基準なので,こんな所で自分が日本人だと言うことを感じました。
>ラグにゃんさん
一時期、日本にもサマータイム導入が話題にのぼり
ましたね。そんなことしなくても、四季折々の日本の
美しさをもっと有難く思うことの方が大切なのに。
テネシーはかねがね行ってみたいところの一つです。
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