2012年10月27日土曜日

冬時間

 日曜日の未明から、冬時間です。朝起きたときに、時計の針を1時間戻すのです。すなわち、1時間寝坊ができる。とは言え、日曜なので早起きの必要は無いので、メリットはそれほど感じません。あまりに多くの人が時間を間違えると社会が混乱をきたすので、日曜日に定めているのでしょうか。
 これで日本との時差は8時間となります。朝一番に電話やメールをしないと、東京が退社時間になってしまうので、仕事はやりにくくなるのです(かえって都合が良いと言う人もいたりして)。
 既に随分と陽が短くなり、朝晩の通勤時にはヘッドライトを点灯しています。冬時間になった一瞬だけ緩和されるでしょうけど、それもほどなく打ち消されてしまう速さで、日一日と夜が長くなってきます。
 実は肩をすぼめて歩くヨーロッパの冬、嫌いではありません。

2 件のコメント:

ラグにゃん さんのコメント...

アメリカはテネシー州に出張中,サマータイムの切り替わりに遭遇しました。
でも日本にいるのと回りの明るさが違うのが、一番大きな違いだった様な?

出張中はシフトタイムがAM10:00〜PM10:00と言う変則時間だったのですが,日本よりも位時間が長かった様な?

今思うと緯度が高い為だったのかと思います。

今済んでいる日本が自分の基準なので,こんな所で自分が日本人だと言うことを感じました。

みやっち さんのコメント...

>ラグにゃんさん
一時期、日本にもサマータイム導入が話題にのぼり
ましたね。そんなことしなくても、四季折々の日本の
美しさをもっと有難く思うことの方が大切なのに。
テネシーはかねがね行ってみたいところの一つです。