2012年9月29日土曜日

SUZUKI GSX1100刀 (26)

 ハンドル周りに着手しています。
 クラッチ側はともかくも、ブレーキ側はこれが全て一体形成。あ~らら、タ★ヤさん、手抜きはいけません。しかも、雛あられのような不細工なマスターが、でんと鎮座しています。 

 切り刻んでしまいました。
 スロットルケーブルは、ダブルを奢ります。グリップとスイッチ部を切り離して、挟み込むようにします。ブレーキのマスターも、5mmプラパイプなどから新たに作りました。

 ダブルにしたスロットルケーブルは、レバーを挟んだ位置に(これは、実際のカスタム例でも目にするやり方です)、ブレーキのマスターは、本来ミラーが刺さるところからステーを立てて、そこへ取り付けるようにしてあります。
 完成した際に目に付きやすいところなので、少しこだわってみたのです。ま、キットのままよりは、いくらか見栄えがするようになったでしょうか。

2 件のコメント:

ラグにゃん さんのコメント...

この辺り、タミヤのキットは組みやすさを重視しているようで、省略が目立ちますね。

マスターシリンダーやリザーバーまで手を入れるとはさすがにみやっちさんです。

タミヤのカタナ、完成画像にはレバーホルダーが上を向きすぎ、ミラーが地面しか見えないのが多いので、ラグにゃんはハンドル側のボッチを削り飛ばしました(笑)

みやっち さんのコメント...

>ラグにゃんさん
ラグにゃんさんのカタナの作例、こっそり拝見して
参考にさせてもらってます。
確かに、あのレバーの角度では、手首ヤラれちゃい
ますね。