ハンドル周りに着手しています。
クラッチ側はともかくも、ブレーキ側はこれが全て一体形成。あ~らら、タ★ヤさん、手抜きはいけません。しかも、雛あられのような不細工なマスターが、でんと鎮座しています。
切り刻んでしまいました。
スロットルケーブルは、ダブルを奢ります。グリップとスイッチ部を切り離して、挟み込むようにします。ブレーキのマスターも、5mmプラパイプなどから新たに作りました。
ダブルにしたスロットルケーブルは、レバーを挟んだ位置に(これは、実際のカスタム例でも目にするやり方です)、ブレーキのマスターは、本来ミラーが刺さるところからステーを立てて、そこへ取り付けるようにしてあります。
完成した際に目に付きやすいところなので、少しこだわってみたのです。ま、キットのままよりは、いくらか見栄えがするようになったでしょうか。
2 件のコメント:
この辺り、タミヤのキットは組みやすさを重視しているようで、省略が目立ちますね。
マスターシリンダーやリザーバーまで手を入れるとはさすがにみやっちさんです。
タミヤのカタナ、完成画像にはレバーホルダーが上を向きすぎ、ミラーが地面しか見えないのが多いので、ラグにゃんはハンドル側のボッチを削り飛ばしました(笑)
>ラグにゃんさん
ラグにゃんさんのカタナの作例、こっそり拝見して
参考にさせてもらってます。
確かに、あのレバーの角度では、手首ヤラれちゃい
ますね。
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