o,3mmと0.5mmプラ板をそれぞれ大小のカマボコ状に切り出して積層したものを、エンジンに接着。隙間に溶きパテを流し込みます。面倒くさい作業でしたが、まあやってよかったかな。
2枚目の画像は、ディストリビュータ~プラグコード。横に転がっているキットの部品と資料画像を比較して見ると、これまた500ccレーサーと750sではまるっきり形が違っています。細身のキャブレターでは隠れきれず、非常に目立つ部品なので、やむなく太さの異なるプラ棒からスクラッチです。結果的には割と上手くいったのでよかったのですが、まあ面倒くさいこと。赤いプラグコードは被膜線の芯をぬいたもの、黒い部分はキットのゴムチューブです。このあたりは瞬着を多用しています。
ハードル下げて、さくさく進もうとしていたのに。なかなかそうなりません。っていうか、そうさせてくれないのがプロターたる所以なんですね。いつまで耐えられるんだろう。
3 件のコメント:
スクラッチまたスクラッチですね。
スクラッチはやるのは大変ですが、
見るのは楽しいんです。
オイルパンのフィンですね。溶きパテを接着剤代わりに使うアイデア、隙間埋めも兼ねられてベリーグッドアイデアです。
プラグコードも継ぎ接ぎして太さを変えてる芸の細かさもすごいなと思う以上に結束バンドも妙にリアルです。縮尺を考えてもこんな小さい結束バンドって無いですよね?
>YASUさん
楽しんで見ていただけているのであれば、何よりの励みになります。やってる方は、上手くいったときだけ楽しいです(笑)。
>どろゑびす特急さん
こういうコード類って、まとめておかないと、ピンセットとか何かをすごい勢いで引っかけて、うわーってことになっちゃうんです(経験者は語る)(涙)。
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