ご当地ネタをひとつ。
31日付け報道によれば、110km/h制限のA34号線を253km/hで走行した34歳の男が、フランス高速警察に逮捕され、罰金600ユーロ、免許取り消しに加え、刑務所に6ヶ月収監されることになった。
逮捕された男が運転していた車は、フィアット・クーペ。記事では、エンジンはサーキット仕様にチューンされており、「コンフォートではない」仕様だったとのこと。
オジさん、おどろいたのは、フィアット・クーペがそんなに速いんだってことではなくて、フランス高速警察がインプレッサ(しかもこのカラー)を使っていたこと。いろんな車がある中で、このチョイスはやはりWRCの影響なのか、それとも意思決定ラインに好き者がいたのか。いずれにしても、フランス高速警察、やるねぇ。これじゃあ逃げ切らんわ。
3 件のコメント:
ツルシ(STIチューン?)で253km/h以上出せるインプのポテンシャルはやっぱ凄いですね。
ライジンゴーことクーペフィアットは自分の兄貴が乗ってました。ろくな整備もされてないポンコツでしたがキッチリ弄ればそれなりに速度は出そうな感じでした。ルックス&内装はイタリアンデザイン全開でカッコよかったです。
その兄貴はクーペに懲りて今はディーラーにガッチリ整備させて気持ち悪い位絶好調なフィアットバルケッタに乗ってます。
車修羅道まっしぐらですね(w
インプもいるんですね。
驚きました。
フランスといえば、パトカーはみんなプジョーだって思ってましたから(笑)
>どろゑびす特急さん
オヂさんもバルケッタ好きです。フィアット好きにはB型が多いような気がします。根拠ありませんけど。
>YASUさん
街中を走ってるパトカーは全部プジョーですよ。トリコロールカラーで、カッコ良いです。
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