あ~あ、本当にやりたくなかったフレーム直しを、やってしまいました。
だって、500ccレーサーはタンク下からシートレールまで一直線なんですが、750sはタンクからシートが一段下がっていて、それがこのバイクのスタイルを決定づけているポイントの一つなもんですから、どうしてもやらざるを得なかった。シート下から縦に伸びるダウンチューブも500ccレーサーは3本なのに対して、750sは2本。代わりにリアショックの上端取り付け部から斜めにサブフレームがついているので、ついでにこれも修正。フロント側のダウンチューブには太いカウリング・ステーが飛び出していましたので、これはカット。
もうこれ以上はしません。たぶん。
3 件のコメント:
なるほど、前回の写真をよく見るとこのようになっているようですね。
やはりタンクは整形してシートは厚くするんでしょうか?
大変そうですね。
素組みではないにしても、
手直しだらけになりそうなところが、
面白いです。
CBで初めてフレームに手を入れたときのことを思い出します(笑)
今回のフレームの手直しも思いっきり参考にさせていただきます。
>どろゑびす特急さん
タンク、シートはスクラッチを予定しています。まだまだ先の話ですけど。
>YASUさん
ほんとはスイングアームのピボット位置も違うんですけど、それを直そうとすると全てのディメンションが変わってしまい収拾がつかなくなるので、内緒にしてるんです。
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