フレームにリア・ユニットを組み込み、エンジンが吊り下がりました。センタースタンドと後輪だけで自立しています。やはり、リッタークラスのバイクに比べると、フレーム、エンジン回り共に非常にスリムです。
リアサスのスイングアームへの取り付け金具をコの字に加工したり、チェーンプラーを作り直したり、トルクロッドを細く加工したりと、目につきやすいディーテイルには、なるべく深追いしすぎない程度に手を入れてあります。
そういえば、フレームや外装の塗色は、ブラックにしました。
仮組みを何度か重ねて調整した結果、リアホイールはきちんとセンターに収まり、歪みやグラつきもありません。スイングアームを薄く削った分だけ、左側ハブ(ブレーキ側)とスイングアームの間に、2mm厚のスペーサーをかませてあるのです。実は古いキットには、後輪が真っ直ぐにならず、かつ、センターが出ないものが多いので厄介なのです。
リアサスもほぼ垂直に取り付いており、まあよしとしましょう。
2 件のコメント:
リアのみで自立していますね〜。
早い早い!(笑)
何キットですが、みやっちさんにかかればサクサクと組まれて行って、見ていても気持ちがいいですよ。
うちは難航中ですから!(笑)
ボディーカラーが何色になるか楽しみです。
>ラグにゃんさん
いやいや、手抜きだから早いだけです。
こだわればキリがないのがこの時代のキットの特性ですよね。ホント、作り手次第。
全体の雰囲気だけで説得力が出てくれればラッキーです。
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