トラバントの完成です。
実は世界的なインターネットエクスプローラーの障害(ノートンが悪いんですけど)で今朝から焦りまくりましたけど、ようやく復活です。
先ずは、屋根を外したコクピット内部。新聞紙が良い雰囲気。ルームミラーは運転手に向けてややオフセット。
トランク・リッドを開くプッシュ式のボタンを追加、トランク内にはスペアタイヤが入っています。貼り忘れていたエンブレムも。
かわってエンジン・ルーム。汚しを施しました。ボンネットにエンブレムを貼りました。ヘッドライトのレンズは欠品のままです(まだ見つかりません。)。あしからず。
以下は、屋外撮影した全身写真。この車が活躍した年代、雰囲気、キャラクターに合わせて、モノクロ撮影をチョイスしました。ボディには錆の表現をとも思ったものの、この車のボディは紙パルプ混合のファイバー製、錆びないのです(その代り、腐ります)。
古い刑事ドラマにでも出て来そうですね。とてもノスタルジックで、かつ、キュートです。石畳のディスプレイ・ケースに収め、毎日眺めて愛でることにしましょう。
長らくお付き合いくださり、ありがとうございました。次作も頑張ります。
2 件のコメント:
完成お疲れ様でした。
もっとやれている方が実車っぽいんでしょうが、難しいところですね。
ヘッドライトレンズ、行方不明のままですか?
出て来ればいいのですが。
髪パルプのファイバーどんな風に腐るのかが見たかったです(笑)
>ラグにゃんさん
有難うございます。
錆抜きのヤレ表現は難しいですね。トラバントが腐るのは、床からです。床に穴が開いて雨の日に乗れなくなるんです(笑)。
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