2015年2月5日木曜日

1/24 トラバント601 (その4)

ボディのプラ材はふにゃふにゃしておらず、プロポーションもとてもしっかりしています。歪みも変形もありません。なので、パーティングラインや表面の僅かなヨレをヤスリで消してあげるだけ。前後のライト・リムを接着しておいてから、ボディ全体に1000番のペーパーをあてました。
 ほ~ら、もう可愛い。
 因みに、天井はサンルーフではありません。この上に、帽子状の屋根が後から乗っかるんです。
 後から乗っかると言えば、ある友人に、カップ麺の天ぷらは先に入れるか、それとも後から乗せるかと尋ねたことがありました。因みに私は先に入れる派。サクサクしたのがあまり好きじゃないんです。友人曰く、
「乗せない派かな。」
 世の中にそんな人がいるとは思いもよりませんでした。

ボディで唯一の問題は、フロントグリル。ボディ開口部が塞がっています。グリルも抜けておらず、これではエンジンルームに風が入りません。オーバーヒート必至です。
 それにしても、写真が暗いです。光の調節が難しい場所で、安物のコンデジを使いこなす腕がないということでしょう。

ところがこのグリル、網目がきわめて細かい上にモールドも浅いため、裏側から薄々攻撃を加えたとしても、うまく抜ける公算はありません。塗装で表現するしかないのかなぁ。ちと残念です。

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