その間に車体です。先ずは車輪。ハブ、スポーク、タイヤが見事に一体形成で、縦半分に真っ二つ。疾走感を出すためか、楕円にデフォルメされています。前後の別もありません。さあどうしましょう。
左右のパーツを接着してから、リムだけを残して、タイヤ部分を切り取りました。代わりに、エポパテをぐるっと巻き付けます。前後の太さを異なるものにして、カッターでパターンも付けました。ついでにスポークは細めておきました。
何だか、手書きの立体マンガを描いているみたいです。だから、多少よれよれでも、全然気になりません。こりゃ気楽で良いや。
4 件のコメント:
エポパテでタイヤが・・・
思わす唖然としてしまいました。
できちゃうものなんですね~
いつもながら感心しました。
写真から察するにそんなに大きくないモデルのようですのでこんな感じでも非常によろしいんじゃないでしょうか。
ホイールはスポーク部をずらさずに組んだんですね。
しかしどんなプラモも素組みしませんねえ。
写真から見るに総大きいサイズのプラモではなさそうですからこういった風に改造するのも充分アリですね。
ホイールはスポークがクロスするように貼らなかったんですね。
しかしどんなプラモだろうが素組みしませんねえ。
>YASUさん
いえいえ、世の中には実車の正確な再現のために、ゴム製のタイヤを輪切りしてしまう人たちもいて、世界が違うんだなぁ~と、愕然とします。それに比べりゃ、ほのぼのしたレベルかと。
>どろゑびす特急さん
素組しない←キットに対する敬意がない←メーカーをなめてる。要するに、天の邪鬼なのかもしれません。あ、ホイールは、リムが楕円に変形しているので、接着角度をずらすことができなかったんです。
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