密かな構想(第2回目)も、画像付きで、まったく密かではありません。
前回紹介したNorton Manxに、中年のおやじが乗っている図です。はい、オヂさんが描きました。デッサンの実力は、ホイールのよれ方に象徴的に表れています。疑いもなく絵が上手いね、すごいねと評価してくれるのは、まだちっこい二人の息子たちだけです。
密かな構想というのは、この絵のことではないのです。今は、こうして絵など描いて頭の中のイメージを大切に育ててみようという段階。
じゃあ、ノートンは決まりかというと、それもそうでもなかったりします。Ducati 350 desmoでも、Laverda 125sでも、MV Agusta 750SFCでもいいのです。クラシックで粋なバイクがモチーフであればね。
構想が構想のままシリーズがフェードアウトする可能性も大です。しょせんは趣味ですから、自分にプレッシャーをかけては楽しくなくなってしまう。
3 件のコメント:
いやいや、イメージを掴む為に絵にするのってかなり大事です。脳内設計図では結局現物合わせの作業になりますから(経験済み)
こういった絵一つ見ても「バイクを触ってた」のが分かります。ちゃんとメーターケーブルやFブレーキ周りなど「必要な物」が「然るべき形」で描かれてますから。
事実今製作中のCBも「本物だったらちゃんと機能する」形で作られていると思います。
上手いですよ~
私も丸は描けません。いつもズルします(笑)
作らないにしても、
乗る人もイメージしてるんですね。
>どろゑびす特急さん、YASUさん
イメージを育てるなんて、かっこ良い言い方をしてしまい、こっ恥ずかしい限りですが、ようは妄想です(笑)。
もちょっと妄想続けてみます。
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