2015年11月22日日曜日

1/9 Harley Davidson WLA(その8)

 久しぶりのプラモ工作になりました。
 ハブ側に余裕がない作りであるため、悩んだ末にスポーク張り替えは断念しました。同じキットがもう一つありますので、次回にリベンジを誓いましょう。
 その代り、ちょっとでも細くなるようせっせとスポークを削り込んだのが左のもの。40本もあるので、根気が要ります。

 色を塗って、タイヤをはめてみました。思ったほど悪くないので、これでいくことにします。スポークには、うっすらとガンメタルで表情をつけています。

 いつの間にか出来ているフロントフォークにフェンダーと共に仮組みしてみると、なぜかこんなにもズレています。なんてこった。取説どおりに組んでいるというのに。
 おかげでピントもズレてしまいました。

 フェンダーの穴の位置がおかしいのです。しょうがないから穴を開け直すわけですが、スペースのないところギリギリにピンバイスを刺すのはちょっと怖いです。

 これでよし。思いがけないところに、罠がありましたね。
 さて、タイヤとフェンダーのギャップがかなり大きいのは、スプリンガーフォークの構造ならでは。ブロックパターンのタイヤとも相まって、オフロードをがんがん走れそうです。

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