いよいよ車体の方に着手しています。取説を無視して、作りたいところから手を伸ばしてしまうのはいつものこと。なんといっても、細かな塗り分けもほとんどなく、オリーブドラブ一色なので、失敗を恐れずに手を進めることができます。
とはいえ、バリや合いの修正という基本動作に加えて、思わぬ落とし穴があちこちに出現しますから、執拗に仮組みを繰り返してからの接着という手順は怠ることができません。
フロントのスプリンガー・フォーク。ほうほうなるほど、こういう構造だったのかと、組み立てながら関心することしきり。むき出しのスプリングも先細りの形が実車どおりで、なかなかやるなぁと。
そして、リア・フェンダーとキャリア。ブリキを切った貼ったした造形が逆に新鮮で、とても美しく感じられます。
2015年11月14日土曜日
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