ヨーロッパ最古の大学やスパゲッティ・ボロネーゼで有名なボローニャの郊外に、それはあります。高速を降りてからしばらく田舎道を行くと、ロータリーの中央に構える赤い跳ね馬の看板が、マラネッロの街に入ったことを教えてくれます。
博物館入口のゲートをくぐる時点で、既に興奮はMAXに達してしまいました。
夢中で撮った中から、厳選してupしてみましょう。
プラモデルでしか見たことがなかったこんなマシンが次々に目の前に現れます。
ああ、あの栄光の一時期を築いた偉大なF1マシンですね。少年の目にも真っ赤なボディと黄色いステッカーは、憧れを超えた存在でした。
ずらっと並んでくれちゃって、もう倒れる寸前。
ステアリングたち。F1モデラーなら、じっくりと観察したいところでしょう。
あ~もう、なんというカッチョ良さ。ちびってしまいそうでした。
これって、スゴい車なんですよね。。。
やっぱり極めつけは、ディーノでしょう。個人的に、これ以上のスタイリングを持ったスポーツカーは存在しません。あ、そういえば博物館の住所は、Via Dinoだったりします。
すっかり目の保養(というか、興奮で血圧がヤバい)をした後は、隣接するレストランで軽いランチ。もちろん店内も店員もフェラーリ一色です。
その隣には、なんとフェラーリの試乗体験。オジさんは、旅行中のためビビッてしまって、チャレンジしませんでした。ヘタレです。
大満足の博物館訪問でした。さ、次はどこを訪ねましょう。もう一度ここいら戻って来て、今度はドゥカティか。
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