え~と、ミニ・クーパーはボディの塗装で激しく失敗したので、いったん箱に戻して熟成するのを待つことにしました(笑)。
てなことで、新しいお題は、CB72。これまたコアなファンが多いバイクです。しかもキットはRevell社の1/8スケール。一筋縄ではいかなそうな気配が、箱絵から漂っている気がします。 再び自ら茨の道を行かなくてもいいのではないかと、既にビビりが入っています。
中身を出してみると、パーツは赤とメッキの2種類だけ。どうやらレベル社は、赤のカラーリングしか許さないということか。まあ良い。とりあえずメッキを剥がしてみて、話はそれからだ、とばかりにジップロックにパーツを放り込み、キッチンハイターに漬けてみました。
世の中には男と女がいるように、メッキには剥がれるメッキと剥がれないメッキがあるのです。剥がれないモノは、力づくでなんとかします。にしても、バリがひどいです。
わら半紙のようなレトロな風合いの取説に置いてみたタイヤ。よく見ると前後共に楕円に変形していました。ま、ホイールに嵌めてしまえば関係ないでしょう。因みにタイヤのメーカーは、オーツ。思わずおおっと声を上げてしまいました。オーツとか、ニットーとか大好きです。
これは何とか完成までこぎ着けたい。なので、今回もハードルの設定は低めで行くことにします。
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