2015年3月1日日曜日

1/24 ルノー4L (その2)

 非常にまったりした(単に手が遅いだけです)ペースで製作しています。
 エンジン本体はたいへんシンプルな造形。シリンダー横のデスビから、目立つ赤のプラグコードだけ追加しました。それにしてもコードが太いのです。もうちょっと細い素材を調達しなければなりませんね。上からボディを被せた後に、エンジンルームの細かなパーツたちを取り付けていくことになります。
 
 かわってステアリングとコンパネ周り。ご注目いただきたいのは、ダッシュボードにちょこんと乗っかった洋梨型のルームミラー。「えっ、こんなところに?」とビックリしましたけど、こうしたほんのちょっとしたパーツのデザインの一つ一つが、旧車ファンを惹きつけてやまないチャームポイントなのだろうと思います。
 
こちらはネットで拾った実車の写真。製作しているモデルがなにぶん初期の頃の型なので、どんぴしゃの画像を見つけるのが容易ではありません。それに近いものを参考にするしかないのでしょうね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

gallina

ミラーは上に目線を向けるより、横に見る方が見やすいかも? センターにメーターがある車みたいに… なんとも割り切ったと言うかあっさりしたメーター周りですね〜 ドアヒンジ?の皮バンドが、とってもいいです。

みやっち さんのコメント...

>gallinaさん
確かに、カーナビなんかもこの位置の方が見易いですね。皮バンド。。。再現しなきゃならないでしょうか。。。