ようやく仕事を休むことができたので、ゴルフ場で老眼の保養をしてきたというのに、家に帰って来たらプラモとパソコンで再び目をイジめています。
さて、マフラーエンドの形状は、先端を絞った形にすっきりと納まりました。ただし、リアサスの一部に干渉することが判明したため、穴を開けて「逃げ」を作っています。
穴を開けたところにプラ板を貼り付けます。カーブにぴったりフィットさせるためには、厚いプラ板では上手くいかないので、0.3mm厚を1枚ずつ、2枚重ねにしました。
軽くサフを吹き、マスキングテープでマフラー全体を仮組みしてみます。干渉部の「逃げ」は、真横から見れば全く判りません。
集合部からマフラー・エンドへの角度はこんなものでしょう。つなぎ目を若干修正すれば済みそうです。フレームからステーで吊り下げる形になります。
前側のエキパイも、ほんの少しの加工で、それほど無理なく繋がりそうです。問題は後ろ側のエキパイ。キットのノーマル・マフラーに、大幅な加工が必要です。直径7mmちょっとのプラパイプなどありません。上手くいくのでしょうか。
後ろ側エキパイ工作のキモは、①エンジンに干渉しないこと、②「見せ場」だけにカッコイイ形状であること。
ときに、Vツイン・エンジンのエキパイって、③2本が同じ長さでなければ同調しないのでしょうか。①~③を同時に満たすのは、かなり難しそうです。
2014年5月31日土曜日
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2 件のコメント:
gallina
みやっちさん、こんにちは。
見た瞬間、オォ~カッコいいマフラーだと思いました。ステップと車体の間にマフラーが通っているのは斬新ですね~。個人的に好きです。後ろ側のエキパイの処理は悩ましいところですね。
>gallinaさん
カッコイイと感じて下さる方がいるのは嬉しいです。後ろのエキパイも同じクオリティの仕上がりを目指して、奮闘中です。
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