2014年5月17日土曜日

ハーレーFXE1200スーパーグライド(その31)

 
忘れていた工作をしなければ。
 
 チェーンケースの真ん中、楕円のフタがとまっている部分には、ギアボックスから繋がるシフト・リンケージがあるはずなのです。ノーマルの状態ならここにステップが来て、前向きにチェンジペダルがセットされるところです。今回の作品では、バックステップにするため、リンケージをかませて後ろ向きにチェンジペダルを取り付けなければなりません。

楕円形のフタをとめているボルトのうち3か所を使い、クラッチの膨らみの分だけ高下駄を履かせるようにプレートをセットします。ここにチェンジペダルを取り付けて、リンケージっぽいものを繋げました。

ともかくも、チェンジペダルは何とかなりました。ステップは、フレームのどこかから出せば良いでしょう。あれ? これじゃあリンケージがちゃんと機能しないのでは?とかいうツッコミは無しでお願いします。1mmプラ棒の工作で、目が限界なのです。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

gallina

みやっちさん、こんにちは。
自分のジスペケもステップやチェンジペダルのことを考えると頭が痛いです。あっちこっち弄ると、どこかにしわ寄せがきたりします。ツジツマ合わせが大変です。

YASU さんのコメント...

省略だらけの1/12とは違い、
実写に近い1/6は、つじつまが合わなくなった場合はわかる人にはすぐわかってしまいますね。
厳しいですが、それもビッグスケールの面白さなんでしょうね。

みやっち さんのコメント...

>gallinaさん
ご苦労されてますか。サブフレーム切っちゃいましたもんね。でも、あれこれ考えるのも楽しいですよね。

みやっち さんのコメント...

>YASUさん
実は、あてずっぽうの辻褄合わせばかりでもないのです。実車のカスタム例で使えそうなものを参考にしてたりしてます。まあ、言っちゃえばパクリなんですけどね。