段ボールは、箱を二重に重ねた上に、箱自体がつぶれないよう、画板で両サイドを保護したほか、大量の綿とプチプチで万全をきしたつもりでしたが、開けてみるとそこには想像していた以上のダメージが。。。
まずは原付2台。MB5はフロントカウルのステーがぽっきり折れてストリップに、チャンバーもステーの付け根が折れてやや垂れ下がっています。メーターも見当たりません。マグナの方は、バイザーのスクリーンが外れているほか、反対側のステップが折れていました。
お次はレプリカ2台。Z1300のフロントカウルもステーが折れて下を向いており、ヘッドランプもケースごと外れています。カタナの方は、ウィンカーの一つが折れただけで、ほぼ無傷。
次いでCB750の2台。スペンサーレプリカはフロントフェンダーが大破、ブレーキキャリパーは外れ、リアショックも分断されているなど、やや深刻です。CB750fourの方は、ヘッドランプのレンズが外れ、ハンドルがあらぬ方角を向いています。
これから1台ずつ、壊れた個所を丁寧に修復していかなければなりません。新しいキットに手をつけるのは、その作業が終わってからということになりそうです。でも、ここに紹介したのは完成作品の一部で、この他にもまだあるのです。もう開けるのが怖くなりました。
4 件のコメント:
お疲れさまです。
バイクモデルって壊れやすいんですよね〜。
送る時は気を使います。
上手くリカバリー出来ると良いのですが。
引っ越しが多いと大変ですね。
日本に帰ってくる時はどうなっているのか心配ですね〜。
>ラグにゃんさん
車と違って、バイクは突起物が多くて、いろんなものがポキポキ折れますね。日本へ帰ったら家の中には飾るスペースなどないので、誰か欲しい方に引き取っていただけるといいのですが。
是非、頂きたい。
>JunjulinaJJさん
ホントですか?お世辞だったとしても嬉しいですよ。
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