エキパイ工作です。
前回の作業で作っておいた集合部を、エンジン底部に位置決めして留めます。使用したのは、ポスターなんかを壁に貼るときに使うゴムみたいなやつ(これ、何ていうんでしたっけ)。
そして、そこをめがけて、キットのエキパイをライターで炙りながら少しずつ曲げていくのです。指先の熱さに耐え、気分だけはすっかりポップ吉村です。2番と3番のエキパイが上に来るように、1本ずつ辻褄あわせをするのですが、1度や2度曲げただけでは上手く合いません。更に、長さが足りない箇所には思い切ってノコギリを入れ、プラ板を継ぎ足します。
一日かけて何とかそれらしい形になってきました。(と言っても、買い物に出たり、洗濯したり、ご飯を作って食べたりしてる時間を除くと、実質的にはたいした時間ではないのかも。)
当初イメージしていたほど綺麗なカーブにはなりませんでしたけど、無理ってもんです。これ以上やると、かえって曲線がガタガタになってしまい、4本の調和がとれなくなってしまいます。もうこのくらいで妥協したくて仕方がありませんが、一応その前に、いったん表面を整えてサフを吹くことくらいはしてみるのでしょう。
2 件のコメント:
ふ〜む,これはエキパイが立体的になり,かなり良い感じになっていますね。
ヨシムラ手曲げサイクロンのセクシーなカーブが再現されている様な。
やはりチタンブルーカラーですかね?
話は変わりますが,1/6キットを4台積んでしまいました。
まずはCB1100RBをひねりましょうかね?
もちろんノーマルですが(爆)
>ラグにゃんさん
マフラーのネタは次回バラします。
1/6を大人買いですね。CB1100RBはオヂさんも
ひそかに狙っているキットです。
Bをベースに、Cに改造できればなんて、野望を
抱いてます。
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