しばらく工作を中断していた(単にサボっていた)MB50が、完成間近です。
ちょっと触れただけでポロポロと剥がれていくデカールも、クリアコートを終えてひとまず安心です。クリア塗装は、テロテロになるまで吹くことはしませんでした。高校生の頃のうろ覚えですけど、実車もそれほど高級感のある塗装ではなかったような記憶があります。ひょっとしたら、記憶自体が年月と共に色褪せているのかもしれません。
リアブレーキのマスターを取り付けたり、ケーブルを取り回したり、ナット類をメタル系の塗料で統一したりと、完成に向けた細かな作業です。あとは、フロントカウルとリアウィンカーがつくだけ。
次回は完成写真にこぎつけたいと思います。
2 件のコメント:
お疲れさまです。
MB50は友人が乗っていたので,よく借りて乗っていました。
懐かしいですね。
チャンバーも良い感じで、下はスカスカ上はギャーンと言う感じに見えますね〜(笑)
ところで塗装ですが,実車のFフェンダーやオプションのカウルなどはプラスチック成形で,カラー塗装無しの素材の色のままでした。
デカールを貼っただけの様な記憶がありますが,クリアーコートされていたのかも知れません?
タンクの先端部分はプラで,本体はプレス製なので色目が違って見えました。
まあ,何にしても安っぽい仕上りでしたが(笑)
>ラグにゃんさん
そういえばフェンダーはふにゃふにゃでいびつだった
気がします。友人のはネイキッドだったので、カウルの
感じは知りませんでした。参考になります。
もともと下のトルクはほとんどなかったですよね。
音もガラガラビィーーンみたいな(笑)。
いやぁ、懐かしい。
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