リアのユニットをアッセンブルしてみました。会社は夏休みモードで仕事のペースがゆったりとしてきましたので、これ幸いと工作を進めます。
加工を施したチェーン引き機構は、この方が断然良いですね。そう、自己満足です。そして、SUZUKI伝統の星型キャストは、敢えて無塗装として、ノーマルとの差別化を図っています。なんちゃって。。。手抜きと言われてもいいです。このほうがカッコイイと思ったんです。
ブレーキ側。
キャリパーの位置を下向きにすることに成功。これで、スイングアーム上側には、インナーフェンダーを取り付ける可能性が広がりました。トルクロッドはキットパーツのままです。ブレーキホースを、タイラップでロッドにとめるやり方が見えてきます。
ローターもキット部品のままですが、表面を軽くヤスってメッキと共に極端な溝を落とし、塗装後にエナメルスモークで金属っぽい光沢を出す工夫をしてみましたが、画像ではよく解らないかもしれません。
2 件のコメント:
いつもながらの加工技術に脱帽です。自分は1/12で同様にカスタムしましたがスクラッチは皆無、他キットからの移植でデッチアップでした。
しかし加工前のパーツ形状(スプロケ接着面の切欠きとか)が1/12殆ど一緒ですね。同一車種・同一メーカー製だから当たり前かw
>どろゑびす特急さん
タ★ヤさんでも、見え難いところの手抜き加減は
スケールによらず共通なんですね。でも1/12は
老眼の進んだ目では最早手を出せません(泣)
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