2012年6月9日土曜日
そういえば写真も趣味だった
CANONからとても気になるEFレンズが発売されました。
画角40mmのいわゆるパンケーキ。何といってもその軽量コンパクトさ。ストラップを下げた首が痛くならないし、お腹の前でカメラがゴツゴツしないので、EOSシリーズにちょこんと付けて街歩きに出るのが楽しそうです。お値段も嬉しい約2万円。F2.8という明るさに不満を持つ人は少ないだろうと思いますし、街撮りのスナップ中心であれば、絞ってしまうので、関係ありません。
更に、郊外へのドライブや小旅行には、荷物になるからと一眼レフを手にするのを躊躇うことがしばしばあります。そんなときはいつも、明らかに性能の劣るコンデジを持って行ったことを、結果的に後悔してきました。でも、このレンズなら、その悩みも解消してくれるかもしれません。
カメラ・ボディは新製品がいくら出ようとも一向に買い替えようという気になりませんけど、これは「あり」ですね。多少割高でも、こっちで買っちゃうかもしれません。
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