2012年6月11日月曜日

ニコイチ猿デスモ (2)

 さて始めますかと、イタレリ1/9キットの箱をもう一度見てみました。
 箱には、GP2007モデル。カプリオッシ/ストーナー選手と書いてあります。ふ~ん。。。軽くヤホーで調べてみた。。。あれ?これって、何だかすごいマシンだったりする? オヂさん、とんでもないもんに手つけちゃったのかな?
 しかもオヂさん、GPマシンの構造は知識が全く無いのです。一体形成部品のどこからどこまでがフレームなのかも判別不能。おー、初っ端から困った。まあよい、なんとかなろう。
 無知とは、恐ろしい。また、無知とは無敵でもある。byオヂさん。

 更にヤホーで調べてみた。
 この無敵GPマシンに保安部品だけを取り付けたデスモRRというモデルが限定販売されていたらしい。当時のお値段は何と800万円超えとか。どっひゃーって、こんなに年数が経ってから驚いている人間がこの世に実在するのです。
 でも、市販モデルがあると知って、オヂさん、俄然ヤル気が沸いてくるのでした。それは、GPレーサーを作るというプレッシャーから解放されるからなのでした。気のせいと言えば、そう言えなくもないのですけど。

2 件のコメント:

迷走 さんのコメント...

写真だけみてついにみやっちさんが、
禁断のレーサー製作に初チャレンジ?と
一瞬我が目を疑ってしまいました。

記事内容を読んで納得です。
それにしても今回、かなりチャレンジングな試みですね。
どんな仕上がりになるのか、大いに楽しみにしております。

みやっち さんのコメント...

>迷走さん
声援ありがとうございます。
知らない道は走りません。迷子になるから(涙)。
同じ文脈で、GPレーサーも手がけません。
どつぼにハマるのが目に見えているから。
そんな訳で、あくまで知ってる一般道を走るバイクを、
リラックスして作ります。