腰上が何となくできました。といっても、キャブ以外は、ほぼ素組です。
水冷のシリンダーは、フィンがなくても相当の横幅。このためマニホールドは内側にぐっと絞り込まれています。そうしないと膝がキャブにあたってしまうのでしょう。全体をフラットシルバーで塗装。ヘッドはメッキを残して、その上からスモークで墨入れ&トーンを落とすように塗装してあります。
キャブは何種類かのシルバーを重ね塗りして、シリンダーとの質感の差を出そうとしています。フューエルパイプには、釣り道具の透明チューブを。後で、赤い「CR」のデカールを作り、ボディに貼る予定です。
懸案だったファンネルですが、資料をいろいろ眺めてみると、それほどきれいなラッパ状になっている訳ではなさそうでしたので、プラパイプの縁にプラ板を貼り付けて角を落とすことで対処しました。明るめの赤が、ホワイト&ライムグリーンの車体の真ん中で視線を引き付けるでしょう。
2010年12月23日木曜日
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3 件のコメント:
しかしフルスクラッチのキャブ、UP写真にも耐える出来栄えですねぇ。
下に敷いているカッターマット(タミヤのですね)から大体の大きさが読めますがそれにしてもスゴイ。黙って見せられたらキットそのまま素組みと思っちゃいますね。
同じく、素組みですっていわれたら、
そうなんだ~・・・って思ってしまいます。
シルバーは微妙な質感の違いをだすのが面白いです。
ぱっと見、質感が感じられないときはつらいですが。
>どろゑびす特急さん、YASUさん
ありがとうございます。
おだてられるとどんどん調子に乗って、
更に無謀なチャレンジに走りかねませんので、
要注意です。
でも、こんなんじゃちっとも先に進みません(笑)
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