ご存知、Renault 4L。
フランス語ではキャトルとエルをつなげて、キャトレールという愛称で親しまれていたというこの車、来年で50歳の誕生日を迎えるそうです。同世代といいますか、ちょっと上の先輩だったのね。
あ、これって、ハッチバックのはしりなんだそうですね。それに、ラリーにも出てたんですか?
表向きは1992年に生産終了とされていますが、94年まではスロヴェニアとモロッコでアッセンブルが続けられ、通産生産台数は835万台に達するそうです。ずっと以前のヨーロッパ諸国では、郵便局がこの車を採用しているのをよく見かけました。日本にもオーナーズ・クラブがあったりして、フィアット・チンクと並んでいまだに人気がありますね。下の画像も、そんな人たちの集まり。
あ、これって、ハッチバックのはしりなんだそうですね。それに、ラリーにも出てたんですか?
以上、Yahoo Franceの受け売りでした。
2 件のコメント:
ルノーキャトル、いい味出してますね。
RRエンジン&ミッションをそのままFFに転用してるから妙なパターンのシフトレバーが妙な所から生えてます。
ウチの町にコイツを転がしてる粋な尾根遺産がいます。
スズキ・ラパンの外装変身キットでキャトル風にするのがありましたが、フロントグリルは何と本物(ルノー純正品)を使っていたらしく一時本国でグリルが市場から消え、欧州のキャトルユーザーがパニックになったと聞いてます。
>どろゑびす特急さん
流石フラ車には造詣が深くてらっしゃる。
4Lとかコスモスポーツとかだったら、四輪プラモ
にもチャレンジしてみたくなります。
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