Parisは冷たい雪がちらつく寒いクリスマスになりました。
Champs elyseesの並木を明るく照らす電飾は、今年からLEDを採用したことで、電気代を大幅に節約できたのだとか。でも、去年までと比べると、青みがかった色のせいか、どこか華やかさに欠けるとの声も。通りの両側歩道には、クリスマスの小物などを売るマルシェが延々と軒を連ねています。人通りはさほど多くありません。昼過ぎにギャラリー・ラファイエットやオペラの近くまで車で流しても、さほど盛り上がっている雰囲気は感じられず、ちと寂しい。寒いからか、不景気だからなのか。
今晩は、窓の外をちらつく雪を眺めながら、温かい部屋でワインです。
皆さまも、ボン・ノエル。
2 件のコメント:
確かにLEDの灯りはシャープすぎてフィラメントの様な暖かみに欠けますね。ウチの最寄り駅前の通りも今年からLEDでライトアップしてますが何となく寒々とした灯りです。
自分も今年の年越しは一杯引っかけつつ迎えようと思ってます。
理想はフォアローゼズをウィルキンソンのジンジャーエールで・・・
>どろゑびす特急さん
好きな模型を眺めながらバーボンをジンジャエール
でっていうのは、オシャレですね。
トニックじゃ辛いし、ソーダじゃ甘いし。なるほど。
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