フレームは、この年代のバイクとして大変オーソドックスなダブルクレドール。
上部にある反射板の受けや、下の方のサイドスタンドのステー、マフラーのステーなど、余計なモールドを削り落します。いつものように、敢えてメインスタンドのみの仕様とするのは、ビッグスケールをサイドスタンドだけで支えるのは安定感に欠け、転倒・破損が怖いというのも理由の一つです。
フレームを組んでみますと、その大きさに圧倒されます。前作がモンキーだったこともあり、同じ1/6とは思えません。比較のため登坂クマを並べてみました。その大きさがよくお解りいただけると思います(解るかい!)。
3 件のコメント:
1/12の二倍ってことは、容積は4倍ですよね。
(手元のバイクプラモをながめる・・・)
うーん、でかい!!
フレーム自体には手を入れないんですね。全くどう弄っていくのかまだ読めません。
>YASUさん
パーツがいちいちデカイので、ごまかせないっていうプレッシャーはあります。でも、老眼を考えますとこのサイズじゃないと。。。
>どろゑびす特急さん
フレームをいじってディメンションを変えることは止めておきました。これはこれで美しいフォルムなので。
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