昨日upしたエアクリーナーの出来を人から褒められたことに気を良くして、再びスクラッチです。褒められると調子に乗るのも、モデラーの性です。プラ板1.0mmと0.5mmの短冊を、たくさん切り出しました。ちゃんと定規で測って切っても、この枚数がピタリと同じ大きさになる筈もないので、重ねておいてヤスリをかけます。
大きさが整ったら、1枚ずつ接着しながら重ねていきます。上部にフレームへのステーを付け、両サイドに1mm径の真鍮線を通して六角ナットでとめれば、ほ～らね、オイルクーラーができました。 あとは、底部にアールズふうの取り出し口を付け、ホースをつなげればいいのですが、これが結構むずかしい。ので、今日はここまで。残りは後で。
4 件のコメント:
上手いですなぁ。パッと見では単なるプラ板の積層には見えません。
でもビッグスケールだからこそこういったスクラッチもやりがいがありますね。
いつか自分もビッグスケールに挑んでみたいです。
＞どろゑびす特急さん
あらゆるパーツがこれの半分しかない1/12は、この指先と目では無理です。そういう意味では身の丈に合ったサイズのキットが世の中にあってよかったです。
すごいです。
ブラバンからこういったものを作り出す。
エンジンもできちゃいそうです。
＞YASUさん
いえいえ。実車を忠実に再現するような工作ってのは向いてないんです。あくまで創造、妄想の範疇で。
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