2010年8月24日火曜日

楽しいロンドン愉快なロンドン(1)(聖地巡礼その1)

 夏休み最後のお楽しみは、ロンドンへ3泊の小旅行でした。
 Paris北駅を出発して2時間ちょい、ドーバー海峡をトンネルでくぐる特急ユーロスターは、至極快適、ノンストップで英国と大陸とを結んでいます。ロンドンがこんなにも身近に感じられる世の中、一昔前には考えられませんでした。
 滞在2日目、市内観光でもしてなさいと家族を放り出し、独り地下鉄(ロンドンではunderground)を乗り継ぎました。縦横に路線が交差するロンドンの地下鉄網は、上手く使いこなせばとても便利です。1-4ゾーン内を一日乗り放題できる切符を購入し、ネットのサイトからプリントした極く簡単な行き先図を頼りに、bakerloo lineのstonebridge駅に到着。駅前に店も何もない、地方の無人駅を思わせる辺鄙なところでした。不安な気持ちを抑えつつ人気のない道を歩くこと約5分。100m先からでもそれと解る集合管のサウンドが聞こえてきました。そうです。永年憧れていたカフェ・レーサーの聖地「ace cafe」が目の前に現れたのです。
 今回のロンドン小旅行、オジさんの最大の目的は、聖地への巡礼だったのです。

 聖地に到着してからの1~2時間あまり、オジさん年甲斐もなく舞い上がってしまって、はっきりと覚えていません。店の前の駐車場には既に100台はあろうかというバイクと、そのオーナーとおぼしき革つなぎを着た「荒くれ」ふうのごっついオッサンたちが群れていました。
 とるものもとりあえずカフェに入り、カウンターでソーセージと玉ねぎのホットドッグとペプシを注文する。しわがれた声の荒くれネエさんが割とちゃんとした言葉遣いで接してくれたことに驚きつつ、空いたテーブルを見つけて食す。これが実に不味いのでした。カフェ・レーサーたちは味にうるさくないことが解りました。
 気を取り直して店内のショップに。
 背中にロゴの入った革ジャンが売っていたら、いくら払ってでも即買いと心に決めていたのですが、あいにく雑誌で見たことのあるその革ジャンは、非売品とのこと。常連客が特注で作ったのでしょう。仕方がないので、ロゴ入りのフード付きトレーナー、キーホルダー、ステッカーなどを立て続けに購入。オヂさんの一生の宝物になりました。英国国旗の灰皿は、小物入れにもよさそうだと別のお土産屋で買ったものです。
 聖地に募ったバイクの数々は、次回紹介します。

3 件のコメント:

YASU さんのコメント...

聖地巡礼、よかったですね。

画像のバイクを見ると今風のものが多いようですね。
みやっちさんが言われる、カフェレーサー、どんなバイクがでてくるか楽しみです。

どろゑびす特急 さんのコメント...

充実しまくりの夏休みのようですね。
電車に乗って他所の国に行けるのは欧州ならではです。

さてYASUさんの仰るとおり写真を見る限りスーパースポーツばかりのようですがみやっちさん好みのオールドスクールなカフェレーサーはいたのでしょうか楽しみです。

みやっち さんのコメント...

>YASUさん
店内にはNortonなどもありましたが、興奮しすぎて写真を撮り忘れてました。。。トホホです。

>どろゑびす特急さん
極めつけのトラがいたので、大満足です。
日本にもきっと行ってみたいと切望する御仁がたくさんいるのだろうと思うと、自分は幸せ者です。