先ずは厚紙で現物にあてがい、簡単な型紙を作り、型紙に合わせて切り出したプラ板で、メインフレームにかぶさるトンネル状の基礎を作ります。トンネルの丸い部分は、プラパイプを縦半分に割ったものを使います。
この基礎の上から、プラ板1.5mmで箱組みをします。接着剤をジャブジャブつけて、わずかな隙間もプラ材を溶かして埋めるように完全接着します。その後、両側に羽のような形の突起をつけました。そして、この羽の形が膨らみの頂点となるよう、エポパテでなめらかなタンク形状を作っていきます。
そう、この750sの一番のチャームポイントは、何といってもこの、たれパンダかスライムを思わせるユニークなタンク形状にあります。
ひと晩乾かして、角を削り、表面を整えていくことにします。
ひと晩乾かして、角を削り、表面を整えていくことにします。
2 件のコメント:
早くも自立しましたね。
着実に進んでいますね。
インフルエンザとはそれは大変でしたね。
で、いつも思うのですが、
写真の色。
カラーなのにセピアがかっている。
カメラなのでしょうか、
それともライティングなのでしょうか。
どちらにしろ、
良い感じで好きです。
>YASUさん
ライティングというか、部屋の照明が、日本で言うところの裸電球を壁や天井にあてる間接照明なので、昭和っぽい色になるんです。オヂさんも気に入っているので、画像処理をしてません。
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