工作がたいして進んでいないときは、えてして写真を多めに掲載して誤魔化すことにしています。
ボディ全体にサフを吹き、アッパーボディを接着してからでは手が届かなくなる内装を先ずは仕上げています。
金網を張ったパーティションを除き、追加したパーツはありません。三人掛けの簡素なシートは、ビニールレザーの表皮が退色したみたいに見えるよう、軽くペーパーをあてました。当時の車にはシートベルトなど付いていたのでしょうか。調べても分りませんでした(ので省略)。
メーターはデカールではなく、インパネのパーツ自体に目盛と数字のモールドが施されています。細い筆の先に僅かにシルバーを含ませて、表面をさぁっとなぞるように塗装しました。これ以上の深追いは禁物です。
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