いくらスーパースポーツをうたったマシンとはいえ、この年代のバイクの例に漏れず、制動力の不足は否めません。ブレーキディスク・ローターが小さいのは、その最たるものでしょう。
コンパスカッターで、1mmプラ板からドーナツを2つ切り出しました。外径は、近年のチューニング・パーツとしては標準的な320mm径を1/6にスケールダウンしてあります。キットのローターにはガイド線を引き、ぴったりハマるように削って整えます。
接着し、穴をあけました。 時代考証から、今回はフローティング・タイプにはしていません。さりげなくね。
したがって、塗装も大人しく、内側はブラック一色。あくまでノーマルの雰囲気で。
ホイールにセットしてみました。まずまずではないでしょうか。
俗に言う裏コムスターホイールの縁はシルバー塗装の指図となっています。でも、このままゴールド一色の方が、個人的には好ましく感じられます。
さて、明日から出張のため、模型工作も来週末まで休憩です。
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