ストックのハンドルは、いわゆるプルバック・タイプの大きなもの、ハンドルクランプも、トップブリッジからにょきっと足が生えていて、より高く、ライダーに近いポジションを狙っているのが分かります。
さて、これをコンチネンタルふうの低いハンドルに変更しようと考えているわけです。このハンドルを使うのか。途中にはウィンカーのステーもモールドされています。
使うことにしました。
なので、ノコギリでちょん切りました。角度を変えて、つなげようという魂胆。この方が、1本のプラ棒を左右均等に曲げるよりも、工作の難易度が低いと判断したのです。 失敗したらそのときは、プラ棒でやり直せばいいさと開き直った上でのトライです。
接着面には1mmプラ棒を差し込んで、接着強度を確保しています。パーティングラインと共につなぎ目を滑らかに整え、トップブリッジに乗せてみました。幅は、グリップやスイッチをあてがってみてから、丁度良いところを探ることにしましょう。
高さは控え目に、絞りも控え目に。実際これ以上低くすると、50歳を過ぎたオジさんには、ライポジがきついのではないか。そういう観点からは、イイ感じです。
2014年5月8日木曜日
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2 件のコメント:
gallina
なかなかグッドポジションが期待できそうなハンドルですねぇ~
自分のジスペケにも似合いそうな感じ。(笑) 順調に進んでいるようで羨ましいです。
>gallinaさん
ちょっと工作ペースを速めないといけないと思って、老眼にムチ打ってます。この週末でなんとかフロントはやっつけてしまいたい。
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