さて、キャブレターと反対側のシリンダー脇に取り付くこの物体は何なのでしょう。よく見れば、イグニッション、チョークレバー?とホーンのようです。そして左側の鍍金パーツがホーンのカバー。ふむ。面白くもなんともありませんな。
てなことで、1mm厚プラ板から、1cmくらいの大きさのドクロを切り出しました。な~んだ、結構でかいじゃん、と言われそうですけど、老眼でショボつく目には易しい作業ではないのです。 本当は下あごの部分もあった方が更に良いのかもしれません。でも、細すぎて折れてしまい、ボツにしたのでした。
僅かに曲げ癖をつけたドクロを、ホーンのカバーに貼り付けました。真ん中が出っ張って立体感がでるよう、縁をペーパーヤスリで滑らかに薄くしてあります。
後でカバーをブラックに、ドクロをクロームに塗装しましょう。おお、何だかワイルドな雰囲気を醸し出すアクセントになりそうです。ちょっとヤッターマンを思い出しました。
2014年4月15日火曜日
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4 件のコメント:
gallina
みやっちさん、こんばんは。
なかなか上手くドクロベエができましたね(笑) そこで、みやっちさんに質問なのですがこれまでのブログを拝見している凄くブラバン加工が上手いと思っています。どんな方法、または工具で制作しているのでしょいか?
たまにそんなことも記事にしてくれると嬉しいです。厚かましいお願いですみません。
カスタマイズですね〜。
gallinaさんがおっしゃる様に、みやっちさんはプラ板加工がお上手だと思います。
見習いながらホイール等を作っていますが、中々満足いく物を作るのが難しいですね。
参考書が欲しいです(笑)
>gallinaさん
あ~!、そうですそうです、ドクロベエでした。でもせっかく褒めていただいてスゴク嬉しいのですが、コツなんかないんです。詳しくは今日のupをご覧ください。
>ラグにゃんさん
お上手だなんて、ラグにゃんさんみたいな上級者から褒めてもらえると調子に乗ってしまいます。なので、今度からはもう少し詳しく工作過程を紹介することにしますね。
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