正月だから、いったん原点に帰っておきましょう。
私がプラモデル製作を再開したのは、バイク模型を作りたかったから。なぜバイク模型かというと、大人の事情が許さず大好きなバイクに乗れないから。大好きなバイクとは、比較的小さな排気量のカフェ・レーサー。カフェ・レーサーとは、ロンドン郊外のACE CAFEに遠方から集まるバイカーたち、またはそのためにカスタムしたバイクたち。カスタムとは、低く構えたハンドル、後退したステップ、ストッパーの付いたシート、そして心震わせるサウンドを奏でる排気管。
電車と徒歩で訪ねたACE CAFEの空気を思い出しながら、カフェ・レーサーふうのカスタムを施したバイク模型作りを目指して、モチベーションをリセットしたいと思います。
これは、ジレラ125。オヂさんは、こういうのが何よりの大好物なのです。いつの日か、フル・スクラッチで作ってみたい。
これは言わずと知れたCB77スーパーホーク。あり得ないほど美しく、カッチョ良い。
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