昔も今も、その実に愛らしいルックスで内外に多くのファンを持つFIAT500(チンクエチェント)ですが、流石は生まれ故郷であるローマには、新旧さまざまなチンクが元気に走っています。
そこで、せっかくなので、街で見かけた可愛いチンクたちを、今後シリーズでお伝えしていこうと思います。
さて、今日のチンクは、いきなりのレアものなのでしょうか。全長がややストレッチしたワゴンのようなタイプ。デカそうに見えて、やっぱり小さい。しかもルーフはソフトトップ。ボリュームのあるボンネットはヒンジで留められていました。年式こそ不明ですけど、ボディは艶を残したきれいな紺メタリック。素晴らしいコンディションです。
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