パリ市の北の近郊、シャンティ城の少し先まで車で約40分、Apremontにある日本人経営のゴルフ場は、parisに暮らす日本人ゴルファーなら誰でも知っている場所です。
http://apremont.club-albatros.com/accueil.asp
澄み切った青空の土曜日、久し振りのゴルフに出かけました。ポカポカの小春日和に恵まれ、軽量のキャディバッグをかついでのラウンドは、少し汗ばむくらいでした。黄色や赤に色付いた木々、フェアウェイの緑、コース脇に並ぶ赤い屋根の家々、この季節のフランスの郊外を象徴する景色は何度見ても素晴らしく、日頃の事務仕事に疲れ切った老眼に優しく、心も癒してくれます。優雅なクラブハウスでフランス人のウェイターにサーブされるカツカレーも、乙なものです。
夏から始めたランニングの成果はてきめんで、18ホールを回っても、以前ほどの疲労感はありません。ただし、翌日曜日は、案の定の筋肉痛にさいなまれました。筋肉痛は運動を重ねれば治ると信じてランニングに出てみたものの、やっぱり痛いものは痛い。でも、その痛さも少し心地良い。
のんびりと、良い週末でした。
2 件のコメント:
翌日に筋肉痛が出るとは体が若い証拠ですね。
筋肉痛の時は運動するなってよくいいますが、
走りたいときに走る。
それが精神衛生上良いと思って走ってます。
ま、あくまでウルトラスロージョギングですけど。
>YASUさん
翌日の筋肉痛を喜んでる時点で、まぎれもない
中年です(苦笑)
仰る通り、ランニングに対する義務感が薄らぎ、
週末の自分らしい時間の過ごし方の一つとして
取り組めるようになってきています。
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