細かな金属部品たちを一つずつ作っております。
フェンダーやライトリムといった外装パーツに関しては、キラキラと目に眩しいメッキをそのまま使う方がむしろ好ましい箇所も少なくありません。しかし、ペダル類やブレーキロッドなどといったパーツに関しては、キラキラのままでは如何にもプラスチッキーで、目立つが故に全体の雰囲気を台無しにしてしまいます。
従って、面倒ですが、パーティングラインを処理し、メッキを剥がして、メタル系の塗料で塗装した後、スモークでニュアンスを付けて仕上げます。
いつものことですが、夜、しこしこと模型工作した後に、ヨーロッパのアパートらしい間接照明だけの薄明かりの部屋の中での撮影は難しく、どうしても手ブレを起こしてしまいます。今日は一脚を使用して撮りましたが、これが限界。
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