フロントフォークのアウターチューブです。何の変哲もない造りです。言い換えれば、スペシャル感が全くない。
今回は、オーリンズの正立アウターチューブを採用することにしました。キット部品の余計なステーを切り落としてから、プラパイプを巻き付けたり、切り刻んだプラバンを貼り付けたりするうちに、徐々に形になっていくのが楽しい作業です。
仕上がりは、見るからに剛性が高そうなゴージャスな造形になりました。サブタンクもついてます。本来、大型車向けの設計なのでしょう。原付には勿体ない、というか、固すぎるのではないかと。。。まあいいや、カッコイイから許して。
プラモデルっぽさの出易いアクスル軸には、六角ナットを埋め込んで処理しました。次回は、ブレーキ・キャリパーです。
2 件のコメント:
すごい、凄すぎる。もう出来ない加工はないんじゃないですか?この後の最大の興味はハンドル形状ですね。バーハンが本命ですが5~60年代のロケットカウルレーサーの剥き身風でやっぱりセパハン?
>どろゑびす特急さん
ハンドルは乗車姿勢、即ちバイクの性格を
決定づけるポイントですね。実はどうするか
まだ決まってないんです。
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