2011年5月1日日曜日

Z1300 Godier Genoud(25)

 6 in 1の集合マフラーです。
 塗装が大の苦手なオヂさんは、何とかアラの目立たない仕様を模索していました。焼け色も鮮やかなステンレス素材、ヨーロッパで主流だったクロームメッキなど、技術が追い付けばいろいろなバリエーションも空想として広がります。でも、メタルカラーは、下地作りを丁寧にしておかないと上手く光りませんからなおさら難しい。。。そこで、時代考証という便利な言葉に逃げ込むことにしました。このモデルの頃は、ステンレス管など、まだなかったですもん。鉄ですよ、鉄。しかも、ブラック塗装せずに、耐熱クリアーで素材の色をそのまま残し、スパルタンな雰囲気。どうですか、この正当化。

  大型の楕円型サイレンサーは、これまた時代考証からアルミ素材ふうにしました。ステンレスやカーボンでは雰囲気が合わないのです(という言い訳です)。本物のアルミ材で輪っかを作り、プラ板から切り出したステーでフレームに取り付けました。サイレンサーには後でステッカーを貼ります。 メーカーは、アレです。

5 件のコメント:

どろゑびす特急 さんのコメント...

6in1、ド迫力です。サイレンサーのステッカーどこでしょう?カワサキだからカーカーかバンス&ハインズ?
・・・あ、ビート工業かw

迷走 さんのコメント...

GJ!鉄、最高です。
重いけど音が良いですし。
私はdevilステッカーに一票入れます。

みやっち さんのコメント...

>どろゑびす特急さん、迷走さん
お二人とも流石ニクいところついてきます。
ツキギなんていうのも選択肢に入ってました。
正解はお楽しみに。

YASU さんのコメント...

M1祭りをやってる私としては、
テルミニョーニに一票・・・
なんて見当違いの一票をいれておきましょう(笑)

しかし、この鈍い光はどうやって出すのでしょう。
わたしがやったら汚くなりそうです・・。

みやっち さんのコメント...

>YASUさん
テルミ...???
にぶい=ほぼ汚い、でokです。
違いは写真映りくらいしかありません。