でも、タンク・キャップが中心から少し右にオフセットされているのと、キャップ自体の形も気に入りません。そこで早速、キャップが置かれる凹んだ箇所を、パテで埋めてしまいました。それと、下準備としては定番の、合わせ目消し。パテ盛りしたところと一緒に、ガシガシ削ります。
見栄え(単なる見栄ともいう)を優先して、ハーレーによくあるような、台座を置くことにしました。プラ板の積層から形を出していこうと思ったのですが、底面をいくら丁寧に削っても、タンク上面の微妙なカーブとなかなかピッタリ合いません。
ならばと、台座の裏側にエポパテを盛り、タンクにぎゅーっと押しつけて形を出してみることに。ただし、タンクと一体ではなく、あくまで別個のパーツとして作りたい。そこで登場したのが、サランラップです。タンクを包むようにラップをかけ、レンジで1分間。。。じゃなかった。
別の方法としては、マスキングゾルを塗っておくという手もあるかと思います。でも、貴重なゾルが勿体なくて。
パテが完全に乾くのを待って、はみ出した部分を削り落とします。パテが乾くと、ラップはきれいに剥がれます。
2 件のコメント:
すげぇ~!エアプレーンキャップもスクラッチですか。
1/6だとトレードしてくるパーツがないから自作するしかないとはいえここまではなかなか出来ません。
燃料計は・・・1/24のクルマプラモ辺りのメーターデカールからそれらしく見えるのを持ってくるのはどうでしょう。
いっそ石油ストーブの燃料計みたいなのを書くのもいいかも。
>どろゑびす特急さん
そうそう、まさに石油ストーブみたいなのを極細マジックで描いちゃおうかなぁって。だって四輪のプラモとか全く持ってないし。。。
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