プラモがはかどらないので、そういえばとロンドンで撮った画像を思い出した次第です。
バッキンガム宮殿からハイドパークをかすめてロイヤル・アルバート・ホールのすぐ裏手、科学博物館には、陸、海、空それぞれの乗り物も年代別に展示されています。四輪の展示ブースでひときわ光っていたのが、hinoコンテッサ。欧州車に負けない素晴らしいデザインですね。ナンバープレートもそのまま。プレスのホイールもかっこいい。キーをひねれば、普通にぶるるーんと始動しそうです。
角ばったノッチバックの車が市場から姿を消してしまった現在、かえって斬新です。
3 件のコメント:
コンテッサですか~。日本でも走ってる個体見ることも珍しくなりましたね。
右のフェンダーミラーが無いのは・・日本と同じ左側通行の英国ですから恐らく欠損でしょうね。
後ろのメッサーとチンクも気になります。
>どろゑびす特急さん
さすがです。一発でミラーの欠損とメッサーシュミットを見つけられてしまいました。この博物館、飛行機のエンジンがずら~っと並んでたりして、男の子にはたまりません。
飛行機のエンジンという事は大戦中のロールスロイスやスーパーマリンエンジンがゴロゴロあるんですね。
バトルオブブリテンマニアには堪らなさそうな博物館ですね。
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